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髪の毛を洗うときのシャンプーを買いに、ホームセンターに行く。 しかし、わかりにくいのが、リンスインシャンプー、リンス、トリートメント、コンディショナーとある。 最近はリンスは少なくなってきた・・・・ しかし、トリートメントとコンディショナーの違いがわからんw 結局、わからないまま、リンスインシャンプーを買ってきたのであった。 で、どういう違いがあるのか、調べてみた。 リンスとは髪の表面を油分でカバーし、シャンプーの後の髪のきしみを防いで、手ざわりをよくすることができる。 また、髪の水分の蒸発をおさえることができる。しかし、毛髪の内部には作用しない。 なるほど、油分で髪の毛の表面をカバーするのか~~ では、トリートメントは トリートメントはリンスと同じ効果があるが、毛髪の内部にまで、タンパク質成分が浸透できるので、ダメージ部分に栄養を補給する事ができる。 なるほど、リンスは表面だけで、髪の毛の内部まで・・・(^_^)3 フムフム。 しばらく、濡れタオルでそっとしておくと、内部まで良く染み込み良いと書いてある。 リンスは染み込まないので、意味ないのか~~ で、コンディショナーは? 昔はリンスというと、洗浄力の強いシャンプーしかなかったので、洗い上がりがゴワゴワしている髪を、しっとりさせるためにリンスが必要でした。 しかし現在では、シャンプーもマイルド成分を含んでいるものが多くなって、リンスが本来持っていた働きは、だんだん必要ではなくなってきたようです。 そしてそのかわりに、リンスのように髪の表面を保護しつつも、それにプラスして、洗い上がりの髪に、しなやかさやコシを加える力などをも合わせて持っているコンディショナーが、リンスのかわりに使われるようになりました。 シャンプーの発達により、リンスの役目が薄れ、リンスに付加価値を持たせたものが。 コンディショナーなんですね。 と言う事は、リンスの発達したのが、コンディショナーなのか。 トリートメントは内部まで浸透させるものなので、油分でカバーするリンスやコンディショナーより先に使わないと、意味がないということか・・・w こんな事も書いてあった。 リンスは、洗顔後につける化粧水。(洗髪後に髪を整える) トリートメントは保湿パックや美容液。(栄養とかを補充してケアする) コンディショナーはリンスより高級な化粧水と言う位置づけですね。 結論 シャンプー(毛穴まで洗い、汚れを落とす) ↓ トリートメント(毛穴に油分でふさがないように、頭のの上の方で洗い、濡れタオルなどで髪の毛にじっくりなじませる) ↓ コンディショナーでさらっと洗い、油分で髪の毛の表面を保護する。
by hi730
| 2004-07-07 05:31
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