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苦手な小瀬 ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムである。 相性が悪く、あまり良い結果がない。 今回も、試合開始から、攻撃の形がなく、良い所がなし。 岩館、秋田、真行寺 席 秦 この攻撃陣はほんと点なんて取れるのか? 今シーズンは、関と秦が1点ずつ。 5人で、たったの2点である これで、どうやって点を取れというのだ・・・・ 特に、岩館 14試合 569分間 も出場しているのに いまだ 0点 FWとして失格ではないだろうか? 結果を出さなければ、今シーズンで、戦力外になる可能性が大きい。! こんなに試合に出させてもらい、チャンスなのになにやってるんだろうか? それにもまして、 金子くん あなた、そんな選手にも負けて、試合に出られなくて、悔しくないのだろうか? 試合は、前半は甲府もあまり攻撃が上手く行かず、0-0で終る。 ところが、後半開始早々の2分 ゴール前で、ピンポン玉のように、ボールが弾かれた所を、須藤に決められ失点。 立ち上がりに、決められるのは、前節と一緒。 きちんと、落ち着いてクリアすれば良いのに、水戸の悪い癖で、焦ってクリアするから、 中途半端なクリアで、また攻撃されてしまう。 人はいるのに、ただの人形みたいである。 2失点目は、左サイドの森田がしっかり相手を捕まえきれず、シュートを打たれて、追加点を奪われる。 これで、ダメかと思ったところに。 新加入 のファビオ選手 18才 残り6分と言うところで、永井があげたゴール前の高いボールを、キーパーに競り勝ち、押し込む。 これで、1点差。 ファビオは身体能力も高いし、徐々にフィットすれば、大きな戦力になり、点を取ってくれると確信できた。 デルリス以上、水戸にとって救世主になりそうだ。 システム的に、合う。 そして、このまま1-2で終ると思われた、残り1秒の所で! 縦からの関のロングクロスを、永井が頭で合わせて、流し込んで同点ゴール 負け試合を、引き分けに持ち込んでの勝ち点1ゲットは大きい 選手は勝ったような喜びで、次節に期待が持てる終わり方であった。 しかし、ファビオが入るまでの攻撃陣には猛省してもらいたい。
by hi730
| 2005-09-19 11:10
| ホーリーホックとサッカー
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