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ハーフタイムでは、各会場の途中結果がアナウンスされ、波乱があるとどよめく! 後半開始。 後半も同じように、鹿島がキープしてチャンスを作るが。 すべて、枠を捉えることができずに、攻めあぐねる。 途中で、水戸は第2のアクシデント。好調の森田が怪我してしまい。2人目の選手交代 水戸のイケメンスター 伊藤仁の登場である。 この交代が、ラッキーだった。、伊藤のスピードに鹿島のDFが付いて行けずに、2人を抜き猿すごいプレーをする 水戸はだんだん、自信を持ち、たまに面白いように裏を抜け出す しかし、後半25分あたりで、コーナーキックのこぼれダマが、ビリヤードのように跳ね返り、それを中田浩二が、綺麗に決めて、ゴール このあと、水戸はDFを一枚減らし、3枚目の吉田をいれ、勝負に出る 負けたら終わりの、一発勝負! 最後はDFの森を前線に晴らせて、代表がたくさんいる鹿島を押し込む しかし、上手く跳ね返されて、ゴールを決められない このことは、今年悩み続ける原因はやはり治らない・・・・ 来年の課題である そして、ロスタイム! 幻のゴールが生まれる ボールがゴールネットの中に入ったような入らないような微妙なゴール しかし、その前にゴールエリアを越えたということでノーゴールに終る 残念! そして、ホイッスルの試合終了。 0-1で敗戦・・・・・悔しい負けだった しかし、選手が最後まで、全力でプレーし挨拶に来た時には、すごく感動してしまう! ますます、水戸のチームを好きになった。 「負けたけど、お前ら最高だよ、これからも応援するよ!」 と言う気持ちになり、拍手を送る 悔しく、勝てたんでは?と思う試合だったが、この満足感はなんだろう? ダービーマッチと言うのは、普段のまったく違った、楽しいものだという事がわかった これは、同じ県同士の戦いだから、観客も認め合っているからなのかもしれない お祭のようで、観客の帰りも笑顔が多かった また、戦いたい。そして、また見たい ダービーマッチを見ることができた幸せは、一生忘れる事は無いだろう!
by hi730
| 2004-11-14 21:56
| ホーリーホックとサッカー
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